Tokimeki Theme!共生

グローバル化と多様化が進む世界で、人は、国家、地域、ことば、文化、職業、アイデンティティなど、さまざまな異なりを越えて共に生きることが求められています。どうすれば、私たちは、「共に生きる」社会を築いていけるのでしょうか。「共生」をテーマに、これからの日本社会を展望したいと思います。

誰かの快は誰かの不快

社会

共生

誰かの快は誰かの不快

感覚過敏研究所所長
加藤路瑛さん

私たちの班のメンバーの中には感覚過敏(具体的には嗅覚・味覚・聴覚過敏)があり、家族や周りの人と感覚に差があることで日常生活の中で苦痛を感じることがある人がいた。しかしこの班のメンバーはこれまで感覚過敏を持つ人が身近におらず親にもなかなか言え…(続きを見る)

私たちが
取材しました

武蔵野美術大学

海苔は食べるもの? 〜もう一つの視点で世界をのぞくデザイナー〜

社会

共生

海苔は食べるもの? 〜もう一つの視点で世界をのぞくデザイナー〜

we+
林登志也さん 安藤北斗さん

we+は、 自然や社会環境からデザインの可能性を考え、歴史や自然、人工などの融合の模索をされている、コンテンポラリーデザインスタジオです。設立者は林登志也さん・安藤北斗さん。今年のインタビューテーマである「共生」という言葉すらもフラットな視…(続きを見る)

私たちが
取材しました

武蔵野美術大学

異なる文化のための建築:森俊子さんによるアプローチ

社会

共生

異なる文化のための建築:森俊子さんによるアプローチ

建築家・ハーバード大学大学院デザイン学部建築科ロバートP ハバード実務建築教授
森俊子さん

異なるルーツや文化の人々の為に手がけたセネガルでの建築プロジェクトを中心に、教育者からの視点で、建築、文化、共生においての考え方について伺いました。 写真©Toshiko Mori トップ写真©Toshiko Mori…(続きを見る)

私たちが
取材しました

武蔵野美術大学

やはり、味はムシできない

社会

共生

やはり、味はムシできない

Bistro RIKYU オーナー
角田健一さん

角田さんは21歳から2年間飲食関連の専門学校通い、一度は飲食業も離れるも、神奈川県茅ケ崎市のレストランで10年以上シェフを務める。とあるイベントで昆虫食に触れたことを機に、2022年2月に地元である藤沢市に、昆虫食も扱うカフェ&ビストロ「B…(続きを見る)

私たちが
取材しました

武蔵野美術大学