武蔵野美術大学の記事一覧

「あなたがやらなきゃ、誰がやるの?」 ──上野千鶴子、19歳のあなたに手渡したいこと

社会

共生

「あなたがやらなきゃ、誰がやるの?」 ──上野千鶴子、19歳のあなたに手渡したいこと

社会学者
上野千鶴子さん 

本企画では、美術大学に通う4人の女子学生と社会学者・上野千鶴子氏による対談を実施しました。現代社会におけるジェンダーの問題をそれぞれの視点から語っています。アートの世界で生きること、作品を通じて伝えたいこと、そして女の子として生きる日常の中…(続きを見る)

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どうしてチョウを守るのか

社会

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どうしてチョウを守るのか

NPO法人日本チョウ類保全協会事務局長
中村康弘さん

日本チョウ類保全協会は絶滅危惧種のチョウや、チョウの暮らす森や草原の保全活動、人々がチョウと触れ合うための活動などを通し、日本全国の生物多様性を守ることを目指している。そうした取り組みを通して見えてくる社会について、自然と私たちの「共生」を…(続きを見る)

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大都市「東京」を林業から見つめる

社会

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大都市「東京」を林業から見つめる

東京チェンソーズ コミュニケーション事業部
木田正人さん

都市と自然、人と自然——異なる存在が互いを尊重し合い、調和の中で共に生きる「共生」。私たちはこのテーマを軸に、東京・檜原村を拠点に持続可能な林業を実践する〈東京チェンソーズ〉の木田正人さんに取材を行いました。森に身を置きながら、都市とのつな…(続きを見る)

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カテゴリを通した先にいるあなたと私

社会

共生

カテゴリを通した先にいるあなたと私

アーティスト
百瀬文(ももせあや)さん

コロナ渦で急速に発達したSNSによって、私たちは人々との関係性や距離感についていま一度考えなくてはならなくなった。その中で、百瀬文さんはアーティストとして変化していく社会と関わり続けている。このインタビューでは、彼女の作品やこれまでの活動の…(続きを見る)

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ありのままの私が向き合うカテゴライズされる私

社会

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ありのままの私が向き合うカテゴライズされる私

歌手、バーの経営者
ギャランティーク和恵さん

歌手や、バーの経営など多岐にわたる活動をしているギャランティーク和恵さんに、個々の表現の自由が尊重されている昨今で、自分がカテゴライズされることや、ありのままの自分を多角的に見せるにはどのようにするかという視点から、お話を伺いました。私たち…(続きを見る)

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あったかいお湯とあったかいコミュニティ

社会

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あったかいお湯とあったかいコミュニティ

黄金湯店主・オーナー
新保朋子さん

黄金湯を、地元の方から銭湯を愛する方、銭湯に馴染みのない方まで様々な人が楽しめる新しい銭湯として経営し、日本の銭湯文化を未来に繋いでいくことを目指しています。新保さんが打ち出す新たな銭湯のかたちを伺う中で、銭湯と人との繋がり、ひいては新保さ…(続きを見る)

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パレスチナ~レンズの向こうの「第二の家族」

社会

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パレスチナ~レンズの向こうの「第二の家族」

写真家
高橋美香さん

高橋美香さんは2000年からパレスチナに通い始め、そこで出会った「第二の家族」であるママとマハの二つの家庭での滞在を通してその日常を写真に収めています。この二つの家庭はどちらもイスラエルに隣接するパレスチナ自治区の、ヨルダン川西岸地区にあり…(続きを見る)

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誰かの快は誰かの不快

社会

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誰かの快は誰かの不快

感覚過敏研究所所長
加藤路瑛さん

私たちの班のメンバーの中には感覚過敏(具体的には嗅覚・味覚・聴覚過敏)があり、家族や周りの人と感覚に差があることで日常生活の中で苦痛を感じることがある人がいた。しかしこの班のメンバーはこれまで感覚過敏を持つ人が身近におらず親にもなかなか言え…(続きを見る)

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